モラトリアム旅行記

仕事を辞めてプラプラ旅行しています。

どのガイドブックを買うべきか

こんなスマホ時代にガイドブックがいるのか?
という話もありますが、私には二つの理由で必要です。
1つ目は次の旅先探し。本屋に行って、次はどこに行こうかをパラパラめくりながら考えるわけです。
そして、2つ目は今まであまり興味がなかったから、あんまり調べてなくて特に行きたいところが思い浮かばないような初めて行く国へフリー旅行する場合、網羅的にベタな観光地の情報を把握することができるので、初回だけ購入するようにしています。

今回は、まもなく梅雨まっさかりの香港へ行くため久々にガイドブックを2冊購入しました。

今、ガイドブックは同じ本でもいろんなサイズがあるんですね。

まっぷるは70パーセント小さいミニサイズも。
http://www.mapple.co.jp/mapple/product/guide/mapple/world.html

るるぶは一回りちいさい“ちいサイズ”に加えて、さらにもう一回りちいさい“超ちいサイズ”まで。

読めるのか心配してしまう小ささ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

るるぶ香港マカオ(’18) 超ちいサイズ (るるぶ情報版)
価格:1080円(税込、送料無料) (2018/5/11時点)


旅行先では、大きいサイズのガイドブックは持ち歩かず付録の地図だけを二つ折りで持ち歩くことが多かったので、思い切って“超ちいサイズ”を買ってみたところとても良さそう。

地図だけ持ち歩くにしても折り曲げなくていいし、文字も十分読めます。

ガイドブックに載っていない店などを書き込む際に小さすぎて大変、ということはあるものの意外と大丈夫。

もう一冊買ったのは、台湾シリーズでハマった“◯◯行ったらこれ食べよう”シリーズ。


このシリーズ、全部欲しいほど大好き。
この本を読んで行きたいお店を、るるぶ“超ちいサイズ”の付録地図に書き込んでから、巡り順をふんわり決めて行きたいと思います。